2021年3月13日にママが倒れて昨日でちょうど1ヶ月。
あっというまだったよ。
ママがいない生活が1ヶ月。普通になりつつあるよ。寂しいです。だってママは我が家の中心だから。
昨日、本当はお昼からの手術だったんだけど、先生から連絡があり、午前中の手術が延びたので、午前からします。ということでした。
朝8時30分からなので、8時ごろ病院に来て下さいと先生に言われたんだ。
でね、『朝のママ』は今までの看護師さんからの報告だと結構、体調良さそうなんだよ。
だからみんなで『ママ、目開いてるかな?』とか期待していったんだ。
ちょうどスタッフステーションの前を通るから顔が見れると思ってドキドキして待っていたら、
ママのベッドが部屋から出て来て、『ママッ!』てみんなで声かけたら、開いてなかった目が両目が開いたんだよ!
聞こえてるよね!
うなずかないけど。
でもね、
『来てくれたの?』
『手術頑張るねっ』ていうママの優しくそして力強い目だったよ。
思い出して書いてるだけで泣けてくる。
あのゆっくり瞬きするママの目はホントに
『安心して』って聞こえて来そうなんだ。
声も全然出ないのに。
今回は看護師さんがそのままママと一緒にエレベーターに乗って手術室まで行けるというから一緒に行ったよ。
今回は三女は中学校の授業だから来てないよ。そのかわり婆さんが来てくれてるよ。
で手術始まったけど、パパたちは何も出来ないから一旦家に戻ったんだ。
まずパパと長女は警察に行って免許証の裏書きをしてもらって来たよ。
その後、メルカリを発送したんだ。
あとは三女の学費を三菱東京UFJ銀行に入れて来たよ。
続く