月曜は先生との面談
先生との面談の前に、プログラミングはもう少し落ち着いてから
先週の自分の日曜日の一日の流れを考えると流石に今はプログラミングを覚える時間が流石にないと思えました。
なので一旦『待ち』にしようと思います。
ちょっと色々な事がありすぎて時間が取れない気がする。
もう少し時間が経過して落ち着きを取り戻してからにしようと思う。
月曜の16時から先生との面談だったんだ。
そこではね、まず、尿路感染してたんだって。一般病棟に移った辺りからみたいだ。
わかった時に教えて欲しいよね、ママ。今は抗生剤でバッチリですって言ってたよ。
血液の中の白血球とかも正常値なんだって。
脳の陥没もしてるから頭蓋骨を戻す手術をしてくれるんだって。よかったね、ママ。
又書類にサインしたよ。
『てんかん』になるかも知れないとか、
『水頭症』になるかも知れない、
『合併症』になるかも知れないとか、
いっぱい注意事項があったよ。
でも今回の書類にはね、
『死亡』のコトバはなかったからさ、いいよね。
最初の手術は2回ぐらい書いてあったからさ。
すごく安心さ。
でね、何で号泣したか?っていうと先生にママと会えますか?って聞いたんだ。
今になっては、パパが先生に言ったのか、長女が言ったのかさえ忘れてしまったんだ。
そしたら『会えますよ』って言ってくれたんだ。
たぶん、看護師さんに頼んだら、『面会謝絶』なのは変わらない。
だって看護師さんの判断で家族と会わせたら師長さんに『何で勝手に会わせるの!』って怒られるからね。
でも先生は絶対なんだ。
というのことで、その日の看護師さんに『2人ずつ5分ぐらいで』と言われママのところに行ったんだ。個室だよ。
パパと三女で最初に入ったんだ。そしたらさ、
ママの目が開いてるんだ!
まだ意識は戻ってないんだけどね。
目が開いたママに会うのはホントに丁度1ヶ月ぶりなんだ!
それに瞬きもするんだ!
その目は、
『やっと来てくれたの?』
『もう大丈夫だよ』
『もう起きるよ』
とか言ってくれそうな、旦那だから勝手に前向きにとらえてるかも知れないけど、本当にそういう目だったんだよ。
嬉しくて号泣しちゃったよ!
看護師さんが気を使って席を外してくれたよ(笑)
ホント、ママが倒れて1ヶ月。
最初の1週間は死ぬかも知れない(3回手術)
もう1週間は容体が落ち着く(SCU内)
ここ2週間は一般病棟に移り、急に会うことも出来なかった。
こんな感じだったから急に前のママに会えて涙が止まらなかった。
パパ、ワンワン泣いたよ。
もちろん嬉し泣きだよ。
右目はちょっと開けにくかったね。
でも嬉しいよ。
A4か、B5のコピー用紙に
『ママわかる?』
『痛くない?』
『長女が就職したよ』
『次女が戻ってきてるよ』
『三女が入学したよ』
『おうちは大丈夫だよ』
と色々書いてママに見せたんだ。
ママ見えてた?
パパには見えてたように感じたよ。
パパがママの目を見て『わかるよっ』て感じるのは、ママがゆっくり瞬きしてくれるんだよ!
ホントに泣き崩れてしまったよ。
あと、ママの目からね、涙も少し流れたんだ。寂しかったのか、嬉しかったのか、ホントにわからないけど、それ見てさらに泣けたよ。
汗もかいていたね、珍しくね。
やっぱり微熱があるのかな。
またお風呂に入れてもらおうね。
あとで長女と次女から聞いたら、パパの泣き声は漏れまくっていたよ。って言われたよ。
それから、コレからのママの話なんだけど、火曜に頭蓋骨を入れり手術は4時間。
手術後にSCUには戻らず、一般病棟に戻るんだって。
その後、特に問題無ければ、2週間後ぐらいには転院するんだって。
先生からの話を聞いた時には、ビックリしたんだけど、これからはリハビリをいっぱいして回復を待つんだって。
まだ意識もないのにさ、リハビリって可哀想だと思ったけど、今の病院は急性期病院だから、今後、回復を、目指すママは転院なんだって。
それに既に、クルマ椅子やら、ベッドのままたつリハビリとかしてるもんね。
大変だけど、ママ頑張ってね。